今日はひょんなことから、お義母さんとレディースデーの映画デート。
いつか観たいと思ってた、『そして父になる』
すっごく良かった。
こんな風に思える映画は久しぶり。
と言っても自ら映画を観ようと思うことがほとんどない私。
今日はとっても意味があったな。
映画の中でもセリフであったけど、
「時代が違うんだ」。
昨今は、家族を大切にすることにフォーカスされていることを感じる。
自分が家庭を持ったからそう見えるだけではないと思う。
家族って?
結婚って?
私自身、そこに対する憧れが強かったからか、
ここは曖昧に出来ない。
そう思って生きてきたし、これからも何より重要に思うことは間違いない。
一番近くにいる人をハッピーに出来なくて
他の誰かを癒す事なんて出来るはずがない。
妻業・母業がとても楽しい。
それを楽しんでいる先輩たちの姿を見るのがとても嬉しい。
女で良かった。
色んなことを感じながら、30代がとても楽しく思える。
私たちは、良い時代に生きている。
ネットのおかげでアフリカにいる弟のような子たちとチャットしたり。
韓国やアメリカに嫁いだ親友たちの育児事情なんかが、こんなに近くに感じられるなんて。
とにかく、自分の中に壁を作るのもその壁を壊すのも自分でしかなくて。
いつも、心を解放してあげることが一番大事なんだな。
とか色んな暖かい気持ちが溢れるのでした。
とっても良い映画。
今日に感謝!