大きなお腹を抱えて送る毎日。
ちょうど1年前は、流産手術を終えて春の美しさに励まされながらも泣いてたな。
だからお腹がこんなに大きくなったこと自体に、嬉しさがこみ上げる。
久々の、家族で過ごす休日。
芝生でシートを広げて海を見ながら束の間のランチ。
麦茶をガブガブ。
良い季節だな〜
新しくなった大分駅は、大分ではかつて見たことのない混雑具合。
でも子連れでも過ごしやすい工夫がされているのでこどもたちもルンルン!
ジェラート屋さんの行列におとなしく並んだおりこうな2人。
親に似て、豪快な食べっぷり。
お腹の子を迎える準備も着々と進んでいます。
しばらく逆子の状態で、逆子体操したり逆立ちしたり。
助産院の先生の手により見事グルンと回るも10分後にはまた回ってみたり。
グルグル回ってばかりのこの子。
やっと臨月に入ったけどもう2800gもあるとのことで、アクティブなビッグベビーのよう。。。
でも今回は3人目にして念願の助産院での出産で、
現実的には一番忙しかった妊婦生活だけど
お産に対してしっかり向き合うことが出来ているので
変な不安はなく、出産できそう。
名前もほぼほぼ決まって、あとはもう少しの外的準備をして。
母、がんばります。
そして迎えた32歳の誕生日。
この歳になっても誕生日って、嬉しいな。
毎日が仕事と育児と家事に追われて、両立なんて出来るわけもなく
全部どこかで誰かの手を借りて成り立ってる。
でも出来る限り全うしたいから、いつも1秒が惜しい。
身体の声に正直になって眠るのも、深呼吸するのも、
息詰まって爆発するのも全部が人生。
止まったことないんだよね。
32年生きて、今本当に幸せに思うことは、
家族という存在がいること。
そして、夢を語り合える大人がすぐ近くに何人もいるということ。
湯布院じゃなきゃ出逢えなかった人たち。
この2つがあれば十分なんじゃないかなとつくづく思う。
32歳のイメージと自分を照らし合わせると、
こんな親で大丈夫なのか!?と本気でこどもたちに申し訳なくなる瞬間が
とにかくたくさんあるけど、成長していくしかない。
ないものは作るしかない。
そうやってここまで来たけど、結局は自分を作るのも自分。
周りの環境を作るのも自分。
32歳の年は落ち着いて、地に足つけて歩みたいと思います。
fbで誕生日メッセージくれた方、
わざわざありがとうございました!!
幸せです(;_;)