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芋掘り&農家体験 in 竹林畑
先週のお天気の良い日。
おチビちゃん2人を連れて、いつもお世話になっている畑に行きました。


竹林畑さんと言えば、"若いドレッドヘアの兄ちゃん" に衝撃を受けたのが第一印象。
同世代で、こんなに真剣に農業に取り組んでいる人が身近にいるだけで、幸せです。

野菜はどこにいたって毎日食べるものだし、自分たちと無関係なものではない。 だから竹林さんの話は、いつも刺激的で色々と考えさせられます。

畑には緑の出産数日前に行ったっきりで、念願の子連れ作業!


竹林さんも、風邪っぴきのチビちゃん連れです。


凛太郎くん、カラス除けの爆発音にビビりながらのスタート。


緑ちゃんは今日もマイペースに、土いじりからスタート。






私が青虫にキャーキャー言いながらランチの食材のカブを収穫している間に、子どもたちは竹林家におじゃまして、楽しそう。w




自分で乗るトコ変えてみたり。


竹林さんが丁寧に剪定してくれたお野菜を、奥様と、謎のフランス人、フランソワさんが美味しいランチにしてくれました!





あと絶品カボチャスープ。

どれもこれも美味しくて、食べすぎて午後の芋掘り作業にかなりの支障が、、、

しかし子どもたちもみんな連れて、畑に戻ります!












どんな時もお昼寝は欠かさない緑ちゃんですが、
この日は夢中で土と向き合い
まったくグズらずに遊び続けた数時間でした。

楽しく遊んでるくせに、お決まりの「早く帰りたい」を連発する凛太郎くんをよそに、
畑の話やらフランスの話やらガトーショコラの話で盛り上がる大人。

最後はフランソワさんお手製のガトーショコラを頬張りながら、千尋さんの入れてくれるホットコーヒーに癒され終了したのでした。

今度は奏美も連れてみんなで来よう。

竹林さん、千尋さん、素晴らしい時間をありがとうございました(^O^)
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2015年も、ありがとう!
1月に大分店の出店。
3月は東京を離れてから初の帰省。
4月に湯布院店の移転及び自宅転居の契約&長女の小学校入学。
5月末にすべて引っ越し&出産。
6月ずっと内装工事&私は産褥期。。。
8月は東京から姪っ子たちがステイ。
9月まあまあな大きさのイベント当日。
10-12月と言えば、七五三中心に撮影三昧の日々。

怒涛。一瞬で去って行った1年でした。
とっても充実していた!
そして身体は限界!w
支えてくれた義両親には感謝してもしきれません!

そしてつい3日前に結婚10周年を迎えました。
なんだかんだあっても、いつも癒してくれるのは、こどもたちの存在。

奏美ちゃんと凛太郎くんは、本当に仲良し。
"小さなお母さん"とはよく言ったもので、ぴったりのフレーズ。
やっぱり兄弟の存在なくして個々のことは語れないなと思うのです。

いつも一緒。


そこに緑ちゃん誕生!
3人の初対面のシーンを、私たちは一生忘れないと思います。

あまりに慌ただしく過ごしたため、
わずかな成長記録となるこのブログに書き留めることもほとんど出来ず。
これから振り返りながら書いていこうと思います。

確かに自分のお腹から生まれた3人。
以心伝心という感じ。
忙しい中でも毎晩必ず一緒に布団に入り話を聞くようにしていて、
その時間はなんかみんなくっついて来て可愛い限り。

天使ちゃんたち、今年もよろしくね!
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2015夏 キャンプ
毎年恒例になった、東京から姪っ子たちが来る夏休み。
「今年は行くぞ」と主人が意気込んで、下見に来たのはここ。

snow peak 奥日田。






2ヶ月の赤ちゃんを連れてテント泊なんて・・・
と思いながらも、やっぱり来年まで待てないので
いざ、本番!


道中のジョイフルでランチして、
途中の河にダイブして涼を取って、
日田のダイエーで買い出しして、
キャンプ場着いてみんなで大浴場に入って、
急いでカレー作って食べて。。。

食べ終わった頃にはもういい時間。
マットを外に敷いてみんなで仰向け〜
流れ星が何回も見える、当たり日でした★


感動・興奮したこどもたちが寝静まった後は、大人だけの時間。


夜中から雨が降って翌朝は寒い中、前夜できなかった
フルーツパンチをスイカの器にたっぷり。
白玉も、6年生のすずちゃんがゆでてくれましたね。
写真は一枚も取れなかったけど、みんなとっても良い気分で帰宅。
2ヶ月児も夜中起きることなくぐっすりでした^^

またすぐにでも行きたい!
けど、また来年ね。
 
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母の日












今日はここぞとばかりに大好きなお花屋さんに行って、
母の日のカーネーションを買うつもりが
紫陽花に釘付けになってしまったので
しばし解説をしてもらいながら物色。

湯布院に来てからというもの、
至る所に咲く色とりどりの紫陽花に溜息。
でも紫陽花だけでこんなに種類があるんだなぁと、あらためて感動。


白や緑のにとっても惹かれたけど、
やっぱり紫陽花は寒色系の青や紫かな。

なんとなく、母を思い出す花。

そして今、頭があがらないくらいお世話になりっぱなしのお義母さんには
白から緑にピンクに紫と、色の変化が楽しめるという種類のものをプレゼント。

ディナーは義弟が作ってくれた激ウマ甘口カレーと、
奏美と私で仕込んだフルーツポンチ。
写真は撮り損ねたけど、完ぺき!w


さて出産予定日まで2週間をきりました。
この後に及んで自分の不足さ至らなさに
どうやって向き合っていけば良いのかと悩んだりしながら
赤ちゃんを迎える準備しております。

結局のところこの人生で、何を残したいのか。

シンプルにいこうと思います。
一度きりなのは確かだから。


それにしても、お花ってキレイ。

小学生になった奏美ちゃんの将来の夢は、
お花屋さん。
彼女のすごいところは、イメージだけじゃなく実践も色々してます。

母の日って、なんかいいな。
自分もひよっこながら、保育園などでこどもたちから手作り品もらっちゃって、
なんかありがたい。

こどもたちからお花を贈ってもらえるような、
素敵な母になっていきたいと思います(^^)
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ようやく臨月に!そして32歳!!
大きなお腹を抱えて送る毎日。
ちょうど1年前は、流産手術を終えて春の美しさに励まされながらも泣いてたな。
だからお腹がこんなに大きくなったこと自体に、嬉しさがこみ上げる。

久々の、家族で過ごす休日。
芝生でシートを広げて海を見ながら束の間のランチ。
麦茶をガブガブ。
良い季節だな〜


新しくなった大分駅は、大分ではかつて見たことのない混雑具合。
でも子連れでも過ごしやすい工夫がされているのでこどもたちもルンルン!

ジェラート屋さんの行列におとなしく並んだおりこうな2人。


親に似て、豪快な食べっぷり。


お腹の子を迎える準備も着々と進んでいます。

しばらく逆子の状態で、逆子体操したり逆立ちしたり。
助産院の先生の手により見事グルンと回るも10分後にはまた回ってみたり。

グルグル回ってばかりのこの子。
やっと臨月に入ったけどもう2800gもあるとのことで、アクティブなビッグベビーのよう。。。

でも今回は3人目にして念願の助産院での出産で、
現実的には一番忙しかった妊婦生活だけど
お産に対してしっかり向き合うことが出来ているので
変な不安はなく、出産できそう。

名前もほぼほぼ決まって、あとはもう少しの外的準備をして。

母、がんばります。


そして迎えた32歳の誕生日。










この歳になっても誕生日って、嬉しいな。

毎日が仕事と育児と家事に追われて、両立なんて出来るわけもなく
全部どこかで誰かの手を借りて成り立ってる。
でも出来る限り全うしたいから、いつも1秒が惜しい。

身体の声に正直になって眠るのも、深呼吸するのも、
息詰まって爆発するのも全部が人生。
止まったことないんだよね。

32年生きて、今本当に幸せに思うことは、
家族という存在がいること。
そして、夢を語り合える大人がすぐ近くに何人もいるということ。
湯布院じゃなきゃ出逢えなかった人たち。

この2つがあれば十分なんじゃないかなとつくづく思う。

32歳のイメージと自分を照らし合わせると、
こんな親で大丈夫なのか!?と本気でこどもたちに申し訳なくなる瞬間が
とにかくたくさんあるけど、成長していくしかない。

ないものは作るしかない。

そうやってここまで来たけど、結局は自分を作るのも自分。
周りの環境を作るのも自分。

32歳の年は落ち着いて、地に足つけて歩みたいと思います。
fbで誕生日メッセージくれた方、
わざわざありがとうございました!!
幸せです(;_;)

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9年の歳月と、闘いの1年。
今日で結婚して9年が経ちました。

ここに来るまで本当〜に色んなことがありましたが、
支えてくれた方々に心から感謝しております。

そして今年1年は、とにかく体の変化との闘いの日々でした。

3月末にひどいツワリで妊娠が分かって、
4月に流産して術後の吐き気にしばらく悩まされ、
9月にまたしてもひどいツワリで妊娠が分かりました!

とってもおめでたいことで、とっても嬉しいんだけど。
毎回、手放しに喜べないのが私の妊婦生活。

常に吐き気で食べ物のこと考えたくないのに、
あれ食べたらスッキリするなとかは分かって
食べたらまた吐き気。。。

ツワリは原因不明とは言うものの、それまでの生活に反省したり。

でも、これがないと妊娠してること忘れちゃいそうな勢いの毎日だから、
ちゃんと赤ちゃんに意識を向けるようにそうさせられてる感もたっぷり。

性別はやっぱり、長男に続いて分かるのが早かった!w
(ということで、ご想像におまかせ、、、)

この1年でぐーんと成長した奏美お姉ちゃんは、4月には小学生。
凛太郎ももう、3学年差のお兄ちゃんに。
とーーっても仲良しの2人は気まぐれに、お腹に向かって
「あっかちゃん!」と声をかけてくれます。w

とにかく、順調にいけば5月末には出産で、賑やかな5人家族になります。

順調にいくことを祈るばかり。。。

そんな中、先日の積雪で雪の坂道を降りる最中まさかの事故。。
つるんと転倒してしりもちをつき、生まれて初めて湿布にお世話になってます。
これが早く治りますように(´・_・`)

そんな感じで3月から同居してもらっている義両親に甘えっぱなしの情けない嫁ですが、
産後の復活に向けてパワーためるぞ!

今日は別府の思い出の家族風呂にみんなで入り、
行く度に人数が増えてるなーと思いながら古い温泉でまっったり。

みんなでケーキをつつけるようになったことにも、
こどもたちだけでなく自分たちの成長も感じつつ。
来年の糧にして行きたいと思うのでした。


この人とでなければ今の全てがあり得ないもので、
最近は特に、夫婦で出逢った人すべてが特別な日々。

10年目はどんなスペシャルな年になるでしょう?
今から色んなことが楽しみです♪
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アッパ70歳-古希-
父の70歳の誕生日、古希のお祝いの日。

アッパが70歳なんて、信じられないな。

アッパは私にとっては小さい頃から、
唯一の絶対的な理解者だった。
オンマやお姉ちゃんたちから怒られても、
アッパはいつも味方になってくれた。

いつも優しくて、いつも笑っていて。

アッパの膝や背中が、一番安心する場所だった。

何か分からないことがあって質問すると、何でもしっかり教えてくれた。
"中途半端"とか、"誤魔化す"っていうことを知らない人のようだった。

だからアッパのいる我が家には、絶えず人が訪ねて来た。
みんなアッパが好きだったんだな。
今になって、そう思う。

私の友だちと接する時も、私に接するのと変わらなかった。
アッパは昔も今も変わらず、少年のよう。
体力づくりは欠かさなかったし、ダラけている所を見たことがない。
休む時はダラっとしないでしっかり休む。そういう人。

私が頭痛とかでしんどい時は、すぐにマッサージをしてくれた。
そして、「自分で自分をほぐすこと」を教えてくれた。
思えばそのおかげで、ヨガにすんなり慣れることが出来た。


アッパは誰よりも、オンマのことを心から愛してる。
それは今も変わらないけど、2人はとにかく、2人でひとつだった。

これはちょうど、10年前の冬の写真。

よく笑う両親だったから、うちの兄弟はみんなよく笑う。

そして姪っ子たちも、そんなじいじとばあばが大好きで。

だから、まだまだ長生きしてほしいな。
まだまだアッパを必要としている人が沢山いるし、
私もそうだし。


人を愛することや、
人を信じること、
自分を信じること、の大切さを
言葉じゃなく行動して見せて教えてくれた人。
今は1人の大人として、心から尊敬しているし
そんな姿を私たちに見せ続けてくれていることに、感謝してる。

これからも、元気で大活躍されることを祈っております。
ありがとう。
そしてお誕生日、おめでとうございます(^^)
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宮崎DACOTA日記3
ものすごいタイムラグ。
でも思い出は記録しておきたい!

名所、青島へ。




幻想的な空間〜


見よう見まねでお祈りする人。


海の中の竜宮城のような神社。
生まれて初めてお守りを買いました。
とってもセンスの良いデザインの。


最後の晩餐は、DACOTA料理が美味しくて幸せーな夜。

甘えん坊ボーイズが、とっても愛らしい。


そしてあっという間に、
翌朝はお別れの時間。

でももうすぐまた会えるね!



予想以上に本当に良いところ、宮崎。
また行きたいなー。。。

大分と宮崎は隣県だけど車で4時間強。
エネルギーためてまた必ず行きます、巨田!


大好きな夫婦の営む、オーベルジュ。
繁盛間違いなし!ってことで!!
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宮崎DACOTA日記2
楽しみにしていたビーチは、ほどよい天気。


さすが、海慣れしてるな〜。


楽しそうに、無言で歩く2人。


逆走する人。


丸裸でボディボードを楽しむ兄弟と、
波打ち際でキャーキャー言う女の子。


いい経験だよね。


やっぱり逆走する人。


大分は山が多いし湯布院は特に山の中だから、宮崎の南国さが新鮮。









海を見ると、家から100mくらいで海に行けて、
毎日泳いでた奄美大島での生活が恋しくて。
それももう20年も前のこと。驚!

潮の香りや蘇鉄に、懐かしい気持ちでいっぱいでした。


つづく
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宮崎DACOTA日記1
東京で奏美が通っていた保育園で、
誕生日が4日違いで一番近かった、まるくん。
ママが宮崎の人で、私たちが大分に来て少しした頃、同じく九州に帰って来た。

鍛冶屋さんのパパと、フードコーディネーターのママ。
2人が作り上げた、、、
素敵すぎる、オーベルジュ。

せっかく4時間もかけて来て1泊じゃもったいないから、今回は贅沢にも2泊!

BBQで迎えて頂いて、人生初の“鳥刺し“に感動。




食後は花火。
2年前も、渋谷のまるくん家のマンションの駐車場でやったよね。


翌朝、南国のモーニング。


みんなで食べるって、幸せ。


前夜はしゃぎすぎて、ソファからの着地に失敗し
机の角でおでこを打ってコブを作った人。


おいしい朝食に、ご満悦♪


センスの良い2人が作った空間は、
どこもかしこも居心地が良すぎて。。。




そう、偶然にも同じ車に乗っていた私たち。

我が家のと同じ車に乗せてもらって、
この後は念願のビーチへ。

サーファーのパパにレッスンしてもらいたかったけど、それは次回にお預け。


朝も昼も夜も、話が尽きません。。。

つづく
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