スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
オンマの5回忌
今日は、母の5回忌。
私にとって、今でも最高で最強の母、オンマ。
今思い返しても、すべてにおいて文句のつけようがない。

あの本当に気持ちの良い秋晴れの朝から5年。
あの時まだ家で、会いに行こうと病院に向かう準備をしていた私に入った一報で、泣き崩れてしまった。

それを横で見ていた3歳前の奏美が、必死に励ましてくれた。
あの時のやり取りは、一生忘れない。

その奏ちゃんも、もう2年生のお姉ちゃんで、弟が2人。
こどもたちのことは、いつもオンマが守ってくれてるのを感じる。

今日は冬のような寒さだったけど、秋の景色が見れて良かった。

突然やって来た厳しい冬を前に、やっと決意が出来そうな1日でした。

Thanks comments(0) trackbacks(0)
仕事帰り
はぁ。。。キレイだなぁ〜。


イヤなことがあっても、これですべて浄化。
こんな日常を送らせてもらっていることに、感謝。








Thanks comments(0) trackbacks(0)
10回目
6月8日は、一緒に祝う10回目のお誕生日でした。
そう、最愛の夫の!ジャジャーン!


今年は私が出産直後だったからケーキは、
かねてからお願いしたいと思っていたHappy sugarさんにて!
美味すぎました。・°°・(>_<)・°°・。

新潟まで行かなくても食べられる。
本当に、便利な時代ですね。
お取り寄せスイーツにハマりそう。w

そんなことはさておき。

31歳にして3児の父。立派です!
写真はまだ緑ちゃんがお腹に居た3月の。


気をつけているつもりでも、
ついつい大きな態度をとってしまう私ですが。。。


3歩下がろうと思ってても、いつも1歩前にいるような。


でもそういうことに文句を言わずに背中を押してくれて。
そうして気づけば人生のほぼ3分の1を共にして来ました。

出逢った頃に比べると、お互い丸くなったのかな〜。

私のものさし、「これはこうだろうなー」の、
ことごとく真逆を行ってくれるご主人様。w

自分が弱ってる時は、それをストレスに感じることもあるけど、
真逆の世界も知ることが出来たので、感謝しているのです。
結婚して自分の人生がガラッと変わったのは事実。

今は小さな息子くん2人が、
父の背中を見てどんな風に育っていくのか。
楽しみでなりません。




大好きな緑に囲まれた、大自然の中での生活も3年目。
いよいよこれからが、本番ですね。


31歳の年も、素晴らしい1年になりますように!!
本当に、おめでとう*\(^o^)/*
Thanks comments(0) trackbacks(0)
純粋な人
今日は最近気になってた地域に、用事の帰り道、
少しだけ寄ってみた。


一昨日、お店のHPを見て、気になっていた。
どんな方に逢えるのだろう。と密かに気にしつつ、ふらっと。。。


言葉で表現するのが難しい程に、素敵な出逢いだった。


その方、関わっている方、その場所、
そこで繰り広げられた、感動を覚える瞬間。
すべてが純粋だった。

話を聞きながら自然と涙が出る。

一つのことを追究し続ける人に出逢った時のこの安堵感。
我が父に覚える感覚と同じく、感謝が溢れる感じ。


そう長い時間ではなかったけど、純粋な人の話は、
長く聞かなくてもダイレクトに伝わってくるものがある。

そんなことを夫婦で感じ取りながら。。。


私も、多くのことを欲しがったり望むのではなく、
本当に大切なことだけを追究して、本物を知りたい。


2014年も、早くも後半に入ってしまった。
7月に入ってまだ2日だけど、久しぶりに
先のことが見えて来て、色々と示されてる。

一瞬を無駄にしない生き方をしていきたいな。

今日の出逢いに、乾杯!!


あ、ここにも純粋な人が。w
Thanks comments(0) trackbacks(0)
梅雨時の一コマ
大分に来て、1年と9ヶ月。
由布院から大分駅までは、車で行っても電車で行っても1時間。
でも今まで私1人で行くような用事がなかったから、
「いつか乗ってみたいな〜」の対象だったのだけど。

数日前にやむを得ず乗車!
1両列車は、なんて快適なの!?w
車窓からの景色も、由布院に近づくほどとても雄大。
ちょっと贅沢した気分です。
(毎日乗る高校生は、大変だろうけど。)


東京ではいつも駅近の家に住んでたから、
電車に乗るのは日常だった。
通学も通勤も、とにかく毎日。

人で溢れたホームの暑苦しい感じ、
流れる音楽、どこ見ても目に入る電光掲示板、
満員電車、女性専用車両、酔っ払い、

それから

こども連れてて混んでたら抱っこしてベビーカー畳む、
泣いて泣きやまなかったら次の駅で降りる、
階段は抱っこしたまま荷物とベビーカー担ぐ、、、

なんか懐かしいなぁ。

なんて思っている間に到着したホームでは、
ハナミズキとかキレイな花々がお出迎え。


さすが、ホームの作りもお宿風。


駅前名物。



そして家までの道も、普段は車か自転車だから
歩いてみるとあらためて、いい場所。






保育園バスの乗り場。


家までの上り坂。


途中の田んぼ。



こういうところで育つと大人になった時きっと、
人の営みの歴史とかそういうものを想像する力が、自然と身につくんだろうな。


田舎も都会も素敵なモノがいっぱい。
これからももっと、そういうことを肌で感じられたらいいな。


ん〜、良い日々。

昨日まで嘔吐下痢で大変だったチビたちも回復。
いつも、健やかであることに感謝しつつ。

明日は我が家にとって大きな節目の日。
晴れたらいいね!
Thanks comments(0) trackbacks(0)
31歳
31歳の誕生日を迎え、この歳になってもお祝いしてもらえることに心から、喜びを感じました。
皆さんありがとうございます(^^)

思いがけないプレゼントに、心躍る日。


偶然が重なったサプライズに、またハッピーを頂いて。


雨の湯布院はしっとり。


好きな路も、しっとり。


家の玄関前は、いつの間にか紫一色。


もしかしたら今までの人生の中で、一番ゆっくり過ごした誕生日だったかもしれない。
あえて仕事を入れなかったわけでもないのに、ポカンと時間が出来て。

今日くらいは、と、好きなように時間を過ごしました。

ここ数ヶ月、本当に色んなことがあったから。


義両親との同居が決まって慌ただしく準備を始めたのが2月。
スタジオを移転してオープンして、両親の引っ越しをして。
今年の冬は寒かったから、毎日体に鞭打って。

そんな中、第3子を授かったことが判って大喜び。
したのも束の間、判って1ヶ月もしない間に、流産してしまった。
まさかの事実を、受け入れる準備をする時間なんてこれっぽっちもなかった。

まだ小さかったから、"8割は赤ちゃんの事情"ということだった。

"大きくなりきれなかったんだね。"
"次は強い子がやって来ますよ。"
"珍しいことではないからね。"
という先生の言葉に納得しながら。
実際、私の母も含めて周りに経験者も多い。

でも、迎え入れる準備が本当に出来ていたのかと言われると、
そうではない部分も少し、あったから、、、
申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまった。



3回目とは言え初めての検診で元気いっぱい手足を動かしているエコー画像を見たら、自然と嬉し涙が溢れた。
またあの小ちゃい赤ちゃんを抱けると思ったらそれだけで嬉しくて、元気になれた。

その元気な姿が次の検診で、見られないことになるなんて。

すぐに支えてくれた家族のおかげで落ち込みすぎることもなく
気持ちはいつも元気なんだけど、
身体がついていかないのが今現在。

年齢を感じるとはこのことでしょうか。。。
湯布院の気候のせいもあるかもしれないけど。

そんな中で迎えた自分の誕生日は、とても意味深いものに思えた。

こうして生まれて元気に育って、こども2人も生んで元気に育ってて。
これがどれだけありがたい事なんだろう。
感謝して、与えられてる使命を感じ取って生きていくことで、
そうできない命も報われるんじゃないかな。
韓国の船の事故も、目を背けたい現実だけど、何かのサインだと。


今回のあかちゃんは、いったん天に帰っただけで、また時が来たら戻って来る。
これで終わりじゃないから。

そんな風に感じて前に進んでいる私たち。
このことを通して、夫婦らしくなって来たかな。


30代は、1人の大人として、意義のある行動を取ることを心がけたいと思います。

個の力を大切に、隣にいる人を尊重して。
Thanks comments(2) trackbacks(0)
出逢いと別れと。春よ、来い
出逢いがあって、別れがある。
そうそう、春はそんな季節だったな。
学生時代ぶりに今年はそれを感じた。

でも大人になったから、少し離れた場所でも会いに行けるから寂しくないよ。

と言いたいところだけど、
やっぱり家族同然の生活を送ってた人たちとの突然の別れはけっこう寂しいもの。


いいともも終わっちゃったし。


でも思いがけないサプライズ再会もあったり!





そんなこんなであっという間に桜も咲き、湯布院にも春が広がる。


神様のようにいつも見守ってくれている、由布岳。
みんながこの景色を見にやって来るし、
私も毎日この景色を見ながら、
"由布山の麓に住まわせて頂いてる"という感覚。


老若男女、色んな人に出逢えるから、
今日も息をしている。もうそれだけで感謝なんだよね。
そんなことをここまで強く感じれる日々が今まであったかな。


自然と共に暮らす。
その贅沢さを噛み締めながら。。。


山の天気は本当に変わりやすくて、なんと今日は
由布岳山頂は真っ白な雪で、街はあられの大降り。
まさかまた白くなった由布山を見ることになるとは!

景色の割りには毎日寒くて嫌になってしまうけど、
まぁそれもまた良いなーと思いつつ。

人間はやっぱり生かされていて、
こういうこと、環境の変化に左右されない
心の芯の強さを鍛えられているってことを実感。
由布岳を見ると感じる、この絶対的な安心感。
未熟な私には本当にありがたいなぁー

でもやっぱり、、、

春よ、早く来い♪

Thanks comments(0) trackbacks(0)
3.11
3年前のあの日々のことは、今も鮮明すぎるほどよく覚えてる。
保育園も自宅も職場から徒歩圏内にあったことで、ありがたくも我が家はその日に家族揃っていた。

テレビからの情報をただ見続けることしか出来ず、
今後何がどうなっていくのか分からない色んなことを、、、
止まらない涙をこらえながら、ただただ受け止めようとしていた。
テレビに映る、信じ難い光景を目にしながら。


3年が経って今現在の現状を知りながら、色んな問題があるけど
原発の作業員の問題なんかを考えると、やっぱり無関心ではいられない。

私に何ができるのか?
私はどうあるべきなのか?
を、考えることをやめてはいけないと思う。


震災後すぐに、会社全体が交代でボランティアに向かったことを頼もしく思いながら、
自分は2歳の娘を置いて被災地に行くという選択をしなかった。

今になって、これからでもどこに居たとしても、やるべきことは山ほどあると感じる。

生きている間にしか出来ないこと、1つでも多く成し遂げたいから
ひとつひとつ、微力でも実現していけるように。



昨日の『名前のない料理店』で頂いた極品スイーツが日の丸のように見えたので、
日本だけでなく世界が良い方向に向かっていくよう、祈りとともに。
Thanks comments(0) trackbacks(0)
結婚8周年
29日は記念日。
何せ年の瀬だから毎年何かと慌ただしくて、
今年は特に、予定変更が重なり特別なお祝いもなし。

前日の夜はなかなか寝付けなくて、
自ずとひとり反省会。
晴れない気分で遅い朝を迎えると、外は晴れたり雪がチラついたりの"気分天気"。
思い切って奏美と外出。
と同時に吹雪き始めて、絵画の中を歩いているようでとても良い気分に。
雪といえば思い出す大切な思い出が色々。
腫れてた目も痛みがやわらぐ。

家に帰ると凛太郎を寝かしつけながら一緒に横になっている孝男さん。
なんともありがたいお姿。。。

こんな風にして、当たり前の様に一緒にいられて、
こどもたちも一緒で、それでもう十分だな。



一緒になって9年目になるわけだけど、
今年はとにかくずっと一緒にいた。
今まで見えなかったものが見えたりして、また少し、成長できた気がします。
ケンカもしなくなりましたね。

でもまだまだこれから。

ご主人様にもこどもたちにも、もっとしてあげたいことが沢山あるのに
本当に、追いつかないなぁー。。。
それでも今年は少しずつ、思っていたことが実行できたし
前向きにひとつひとつ、やっていきたいと思います。

今日はヨガ納めで、家族みんなで参加させてもらって、
普通に睡眠を取るよりも断然リラックスした時間を過ごし。。。
これもまた、昔から夢みてた事だったからカナさんとの出逢いに感謝。
90分も自分の体と向き合えるなんて幸せすぎ。
30歳をすぎてごまかせなくなって来た色んな歪を
内外ともに、しなやかな強さに変えていきたいと思います(^-^)

明日は大晦日。
2013年、事故病気なく元気に過ごせたことに、、、ありがとうございました!
Thanks comments(0) trackbacks(0)
おもてなし。
ここ最近、私とくっついてないと生きていられない、
と言わんばかりに必死で追いかけてくる凛太郎さん。
熱でダウンしているので私も添い寝。

ふと、奏美がハマっていた滝クリのモノマネ
(「お・も・て・な・し、おもてなし。」これがかなり上手!)
を思い出して、写真を見返してみたら。

仕事の合間に遊びに来てくれる時に、
必ず甘いものを持って来てくれるスイーツ男子。w


田んぼに畑に毎日大忙しのお隣のおばあちゃんが、急にかぼちゃを持って来てくれた。


家族ぐるみで仲良しの、あるご家庭のパパがとっても豪勢な夕食を準備してくれた。



大量に取れた庭の栗で、モンブランケーキを焼いたり。


ミシン作業中に、主人がカフェラテとプリンをそっと置いて行ってくれたり。


遊びに行ったおうちで焼いてくれたシフォンケーキと、


サッカー少年お手製の、豪華塩豚サンド。


撮影に行ったお宅で、お祝いのおすそ分け。。。



やっぱり日本人て、おもてなしが好きなんだ。
生活の中で当たり前に起こる出来事が、これは当たり前じゃなくて
情のある人たちの暖かい振る舞いであることを感じさせてくれる。

昨日とある小学生の男の子が、学校でもらったから貸してくれるとのことで
『ななつ星』のパンフレットを手渡してくれた。
今、九州を賑わせているけど詳細を知らなかった私。

この小冊子を見ていると、、、もう乗っているかのような気分に。w


九州の全県が紹介されているけど大分はけっこう大きめに組まれてる上に、
ほとんどゆふいんのことしか書いてなく。
それに嬉しかったのが、他県は名所や名産物の紹介のみで終わるのに、
ゆふいんだけは「人」が良いことゆえに皆が惹きつけられると書かれていた。

そうそう、そうなんですよ。
と言いたくなる。w


この中でもやはり、「おもてなし」について書かれている。


常に、おもてなしの心で人と接することが出来るようになりたいなぁ。
少しずつ、デトックスしながら。。。

何か悶々としているわけでなく、体がついていかないもどかしさ。
この際、私も熱でも出してスッキリしたいな!!
Thanks comments(0) trackbacks(0)
| 1/2 | >>