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最後のランチの場所は、早朝に下見した海辺に決定。
今回は、会いたい人は出張で沖縄を出ていて、
行きたいお店は定休日、と、ことごとく海に導かれたので
素直に海辺時間を楽しむことに。
なんとここまで付き合ってくれた小島シェフ。。。
妊婦と2日酔いというグダグダな組み合わせには、まさに救世主。
島風を感じながら、だんだん砂まみれになるお料理を最後まで美味しく頂き
本物の贅沢時間を過ごすことが出来ました。
沖縄ならではの市場でお土産も買って、
最後の最後に那覇空港でブルーシールアイスも食べられて、文句なし。
大分方面は超悪天候で、渡航時間が遅れたりもしたけど、
非日常な時間を過ごすことで色んなことが見えたりして
とっても有意義な旅となりました。
もうすぐ35歳。
なんとアラフォー。
母が私を産んでくれた歳でもあります。
私は、おそらく末っ子となる我が子をしっかり産んであげたい。
今はただそれだけ。
2日目は、二日酔いで苦しむ伊藤さんにやさしい旅程を・・・
ということで城跡へ行き、その青い空と青い海の絶景を前に、
米軍基地のヘリコプター音に圧倒され不思議な気持ちに。
そして連れて行ってもらった、“やちむんの里”。
焼き物と作家さんが集まる所と聞いて、胸躍り、
天気も良くて、その空間の清らかな雰囲気に、心踊る。
その場所が持つ空気感がとっても心地よくて、
ここに至るまでの経緯や、ここを守る人たちのことが気になった。
そして前夜に引き続き、作業着姿の小島さんと合流。
小島さんがお世話になっているということで、
人生の大先輩である大先生方のお話を聞けるという
本当にありがたい時間に。
松田米司さんと、大嶺實清さん。
どちらも包容力たっぷりなお父さん的な方で、対象的なお二方。
なのでそれぞれのギャラリーに並ぶ器も対照的。
焼き物を見て、「作品は作者そのものだな」と感じました。
私は焼き物の作り手ではないけど、自分の年齢の倍ある方々から、
素直に憧れてしまう純粋さと力強さを感じました。
人が一生で成せることって、こういうことなんだな。
上手く表現できないけど、本当に魅力的な器たちから
奥深い色々なことを感じる機会に。
つづく
2月末。
1月末のユフトモーニ給食の時に、いつか行きたいですね〜と話が出て、
「行くなら今しかない。」と思って決行した沖縄旅行。
実は昨年末からずーっと、第4子妊娠のつわりで疲れ切っていた私。
家族の理解と協力を得て実現することが出来ました。
弾丸1泊2日を丸々使ったのんびりツアー。
格安チケットのおかげもあって、ただただ
「海とあたたかい気候と小島さんの料理」を求めて。。。
(小島さん=名前のない料理店)
まだ雪降る湯布院から、もうすでに桜が散った後という
異次元の沖縄に行けたのは、最高の旅でした。
早朝に出発して、博多空港で裕子さん、那覇空港で前乗りしていた伊藤さんと合流。
ずっと話に聞いていた”まこっちゃん”のお店、CONTEでランチ。
昼からビールということでニヤニヤが止まらない裕子さんを囲みながら
楽しい美味しい時間がスタート!
行ってみたかった、八重岳ベーカリーにも行けて。
広い広い敷地内を散策しながら、トロピカルな植物たちに癒やされました。
そして夕方前にやっと、海に。
は〜、、、海ってなんでこんなに落ち着くんだろう。
そう思いながら、ずっと眺めていたい気持ちを押さえて移動。
無農薬紅茶を作っているという、あまみくへ。
時間ギリギリだったため挨拶だけで失礼してしまったけど、、
ティールームのあまりの絶景に言葉失う。
宿泊も出来るみたいだし、次回はゆっくり来たいな。
そして今回のメインに向かうべく、素敵なナチュラルワインのお店に立ち寄ってから
貸切宿に到着して、名前のない料理店のスタート!
・・・1日目で豪華な時間を過ごしてしまいもうその時点で胸いっぱいで、
BGMもない中でただひたすら、ゆっくりおしゃべりしながら、
小島さんの色んな人やものへの想いがつまった美味しいお料理を頂きました。
気づいたら0時近く。就寝。。。
こんな夜、何年ぶりだろう。
つづく
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